多発性骨髄腫から代謝異常、ヘモグロビン異常症、遺伝性疾患まで、Sebiaの製品ポートフォリオは臨床ニーズに対応し、検査室の効率と安全性を向上させるよう設計されています。
簡略化されたマルチマーアッセイ
アガロースゲル電気泳動によるモノクローナル蛋白(M蛋白)の同定。
腎臓疾患の蛋白尿スクリーニング。
高分解能の結果が得られる高処理能力尿蛋白電気泳動(UPE)
高性能アガロースゲル電気泳動による蛋白分離。
キャピラリー電気泳動によるモノクローナルプロテイン同定の完全自動化
高分解能の結果が得られる高処理能力血清蛋白電気泳動(SPE)
Sebiaは、主に多発性骨髄腫などの腫瘍、糖尿病などの代謝性疾患、ヘモグロビン異常症や希少疾患など、様々な分野の臨床検査ニーズに対応するために設計された蛋白分画の世界的リーダーです。
Sebiaは、アガロースゲル電気泳動とキャピラリー電気泳動の両プラットフォームで、臨床ニーズに対応する高品質で幅広いメニューを提供しています。また、検査室の効率と安全性を最大化するため、お客様のニーズに合わせたアッセイメニューや検査機器のカスタマイズが可能です。