キャピラリー3 OCTA(1) は、Sebiaの最新型自動キャピラリー電気泳動装置です。
キャピラリー3 OCTAは、Capillarys 2 Flex Piercingの優れた遺産を受け継ぎ、キャピラリー3 TERA(2) と同じ技術をベースに、数えきれないほどの改良が加えられています。
キャピラリー3 OCTAは、骨髄腫、糖尿病、ヘモグロビン異常症および慢性アルコール中毒など、幅広い分析メニューを提供します。
キャピラリー3 OCTAは、他のキャピラリー3装置と試薬や消耗品を共有しているため、検査室はキャピラリー3 OCTA、TERA、TERA TLA、TERA MCの構成を混ぜ合わせて、施設のニーズにぴったり合った最も適切なプラットフォームを採用することが可能です。また、この柔軟性により、Sebiaのソリューションを拡張することで、検査室を容易に進化させることができます。
キャピラリー3 OCTA(1) は最大7つの項目を測定でき、あらかじめ設定されたスイッチラックにより項目の自動変更が可能で、最大120のサンプルと多様なテストを同時にロードすることができます。
同じ技術のプラットフォームと試薬ラインを共有することで、検査室は大規模な自動キャピラリー電気泳動メニューに加えて、生産能力における個々のニーズに合わせた異なるキャピラリー3プラットフォームを混在させることができます。
主要な試薬のためのオープンポジション4箇所、第二の試薬(抗血清)用温度調節セクションは、試薬の識および検査を中断することなく緩衝液の交換が自動で可能です。
Sebiaの装置に付属するPHORESISソフトウェアにより、検査室は装置の結果を柔軟に管理することができます。
サンプルの種類:全血、尿、血清
キャピラリー3 OCTAは、8本のキャピラリーにより、作業時間を短縮し、120サンプル(15ラック)の大きなローディング能力を提供します。
処理能力 (テスト/時)*
プロテイン 6 (血清) 79
プロテイン 6 (尿) 70
イムノタイピング (血清あるいは尿) 9
Hb A1c 43
ヘモグロビン 45
CDT 49
* ソフトウェアバージョン9.30を使用
Understand in 2 minutes how capillary electrophoresis works, and why it gives such high and clear resolution in lab testing.
With this short video report, become aware of all the benefits of partnering with Sebia and integrate your capillary electrophoresis into the lab track automation.
Educational Webinar with Prof. Alessandro Gozzetti, MD, PhD
Educational Webinar with Dr. Mark Zaydman from Washington University School of Medicine in St. Louis, MO
Educational Webinar with Dr. Jack Maggiore from Loyola University Medical Center in Chicago, IL
Educational Webinar with Prof. Giovanni PALLADINI, PhD
European Myeloma Network Meeting – EMN 2024
Sebia booth: #9
(1) 全自動電気泳動装置キャピラリー3 OCTA 製造販売届出番号 13B3X10338000003
(2) 全自動電気泳動装置キャピラリー3 TERA 製造販売届出番号 13B3X10338000004
(3) キャピラリーイムノタイピングキット 製造販売認証番号 223AAAMX00015000
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