キャピラリー3 TERAは(1)、従来機と比較して、12本のキャピラリーシステムで処理能力が向上し、チューブローダー(528ポジション)に1~3台のキャピラリー3 TERAを連結したMC構成にすることが可能です。
キャピラリー3 TERAは、骨髄腫、糖尿病、ヘモグロビン異常症、慢性アルコール中毒など、幅広いアッセイメニューを提供します。
キャピラリー3 TERAは、他のキャピラリー3と試薬や消耗品を共有しているため、検査室はキャピラリー3 OCTA、TERA、TERA TLA、TERA MC構成を混合し、施設のニーズにぴったり合った最も適切なプラットフォームを採用することが可能です。
キャピラリー3 TERA(1)は、ワークセル構成に発展させることが可能です。SebiaのMCローダーと連結し、1台から3台のキャピラリー3 TERAは、単一あるいは複数のキャピラリー電気泳動技術に対して、非常に高い処理能力を実現します。
主要な試薬のためのオープンポジション4箇所、第二の試薬(抗血清)用温度調節セクションは、試薬の識および検査を中断することなく緩衝液の交換が自動で可能です。
Sebiaの装置に付属するPHORESISソフトウェアにより、検査室は装置の結果を柔軟に管理することができます。
サンプルの種類:全血、尿、血清
キャピラリー3 TERAは、12本のキャピラリーにより、作業時間を短縮し、120サンプル(15ラック)の大きなローディング能力を提供します。
処理能力 (テスト/時)*
プロテイン 6 (血清) 99
プロテイン 6 (尿) 97
イムノタイピング (血清あるいは尿) 11
Hb A1c 63
ヘモグロビン 65
CDT 73
* ソフトウェアバージョン9.30を使用
Understand in 2 minutes how capillary electrophoresis works, and why it gives such high and clear resolution in lab testing.
With this short video report, become aware of all the benefits of partnering with Sebia and integrate your capillary electrophoresis into the lab track automation.
Educational Webinar with Prof. Alessandro Gozzetti, MD, PhD
Educational Webinar with Dr. Mark Zaydman from Washington University School of Medicine in St. Louis, MO
Educational Webinar with Dr. Jack Maggiore from Loyola University Medical Center in Chicago, IL
Educational Webinar with Prof. Giovanni PALLADINI, PhD
European Myeloma Network Meeting – EMN 2024
Sebia booth: #9
(1) 全自動電気泳動装置キャピラリー3 TERA 製造販売届出番号 13B3X10338000004
(2) キャピラリーイムノタイピングキット 製造販売認証番号 223AAAMX00015000
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